職人現場日記 2015.06.26

外壁塗装をお考えの逗子エリアの方へ

外壁塗装がなぜ必要なのか。   もちろん、きれいな家に住んでいたいという思いはあると思います。 いくら、頑丈な外壁で、水が染み込むとか、崩れているとか、 そんな問題がないとしても、日の当たらない場所には苔が生えていたり、 車の通りの多い道路に面した外壁は、排気ガスなどの影響で薄汚れていたり、 西日が強く当たる側の外壁は色あせていたり、美観を損なう要因はたくさんあります。 そうなると、多くの方が、外壁塗装の時期かなと思い始めるようです。   外壁塗装をお考えの逗子エリアの方へ当社は、湘南地域の外壁塗装を行うことも多く、 逗子での外壁塗装も何軒も承ってきました。 住宅地としての環境は、 逗子も湘南の他の地域と似たところがあり、 海に面して潮風にさらされる環境に建つ住宅もたくさんあります。 この潮風の影響もあって、 さらに外壁塗装を早めに行いたいという方も多いのではないでしょうか。   ただ、実際に外壁塗装を考え始めてから、契約、そして施工にたどり着くまでには、 その後、1~2年掛かるというケースも多く、 その間に一気に住宅の傷みが激しくなっていくと思われます。 汚れや色あせで、外壁塗装を考え始め、実際に外壁塗装に取り掛かる頃には、 かなり下地処理に時間を費やすような、傷みが発生しているケースもあるわけです。   新築の住宅では、外壁塗装に使う塗料は、アクリル塗料が一般的で、5年ほどたつと、 外壁を手で触れた時に、白い粉のようなものが付くことがあります。 これは、チョーキングと言い、外壁塗装を行う一つの目安となります。 つまり防水効果がなくなっているというサインです。   逗子の場合は、このチョーキングが、他に比べてちょっと早いかもしれません。 海辺ではなくても、このチョーキングが現れると、 住宅は水分を吸い込みやすくなりますので、 雨が降っても、塩分を含んだ水分を吸い込ませないためには、 早めに外壁塗装を行うことをお勧めします。   逗子に適した外壁塗装工事を行うには、 塗り替え専門店のプライドをもって施工を行う、 株式会社ウイングビルドにご一報下さい。  

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