職人現場日記

住宅の外壁塗装は、新築後、何年位経った時に行うべきなのか。 あるいは、前回の外壁塗装から、どのくらいの間隔で、再度工事を行えばいいのか。   綾瀬市や海老名市で外壁塗装を行っている株式会社ウイングビルドでは、 そんな、ご質問をお受けすることがあります。　　http://www.w-b.co.jp/contact/   新築の住宅の外壁塗装は、 できれば7～8年経った頃に、一度検討されてはいかがでしょうか。 そして、再度の外壁塗装となれば、 前回から10～15年間隔で検討されることをお勧めします。   これは、新築の住宅の場合、住宅建設の際に、 あまり外壁塗装に使われる塗料の品質まで気にされる方は少ないために、 ごく一般的なタイプの塗料を用いているケースが多く、 その寿命は8年程度だと思います。 そのため、外壁の状態も確認しながら、早めに外壁塗装を行うことをお勧めします。   再度の外壁塗装の場合は、前回使用した塗料によっても、 違いがありますが、多くの場合、 品質重視で長持ちする塗料を選ぶことも多く、 当社でも無機＋フッ素の外壁塗装工事なども行っております。   当社のこれまでの施工例として、 海老名市の外壁塗装の模様を、ホームページに掲載させていただいております。 海老名市の掲載記事は、84件にも上りますが、 その中には、外壁塗装工事のみ、あるいは外壁と屋根の両方の塗装工事、 など様々な工事内容があります。 そんなお客様で、無機＋フッ素の塗料を用いた外壁塗装を行った例がありますが、 おそらく次回の外壁塗装施工は、15年から20年後になるかと思います。   また、別の住宅では、ピュアピュアシリコン塗料を用いて、 こちらも次回の施工は、15年から20年先のことになるでしょう。   ただし、どんな塗料を使っても、株式会社ウイングビルドは、完全な自社施工であり、 職人による手塗りの外壁塗装工事を行っている会社ですので、 安心してお任せいただけるはずです。   外壁塗装の寿命は、塗料の差にもよりますが、 職人の技術力が大きく関わっていると考えます。   海老名市で外壁塗装をお考えの際は、ぜひ、株式会社ウイングビルドにご一報ください。