職人現場日記 2024.11.28
横浜市O様邸 横樋塗装「雨樋の劣化と交換時期について」
本日は先日ご成約頂きました、綾瀬市M様邸に現場確認でお伺いいたしました。
この度はご縁があり弊社を選んでいただき誠に有難うございます。
本日の作業内容は、横樋、破風上塗り、外壁上塗り、養生外しを行っておりました。
ナノコンポジット P45-30L
雨樋は日や風がずっと当たり続け、さらに雨水が大量に流れる部分なので、基本的に塩化ビニール樹脂やガルバリウム鋼板など、強固な素材で作られています。
しかし、永遠に使用できるものは存在せず、雨樋も必ず劣化します。
素材によって劣化していくまでの期間の幅はありますが、雨樋の寿命は20~25年ほどと考えておきましょう。
雨樋が劣化をしてしまうと、変形する(ゆがむ)、穴が空く、割れる、外れる、漏れるなどの症状が出ます。その場合は外壁や屋根のように塗装で解決することは出来ず、交換が必要となります。
雨樋塗装で重要なのは何回塗るかよりも、ケレンなどの下地処理をしっかりと行って、塗料をきちんと密着させる作業の方が大事です。
O様様引き続きよろしくお願い致します。
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