親方通信 2020.07.13

19)コロナ対策!夏のマスクは無理なく

コロナ対策!夏のマスクは無理なく

新型コロナがまだ続いていますね。首都東京でも非常アラートが解かれましたが、まだまだ油断大敵。秋に再発することがないように注意が必要です。 しかし、夏のマスクは暑いですね。感染防止に外せないマスクは熱中症の恐れが高まるので気を付けるポイントをご紹介します。 まず熱中症予防の基本 コロナ禍で生活も一変しましたが熱中症予防の基本は変わりません。エアコンは寒すぎず、節約重視といって気温高めにもせず27〜28℃くらいにして快適な温度にしましょう。また、クーラーには換気機能がないものが多いので、時折換気することにも気を付けましょう。 外出時も陽を直接浴びることがないように帽子や日傘を必ず持参して、30分おきにはショッピングセンターやコンビニで涼をとるのもいいでしょう。涼しい服装はもちろん水分補給も心掛けてください。 夏用マスクを選びましょう 6月中旬からやっとマスクも普通に手に入るようになり始めていますが、 あわせて夏用マスクも見かけます。顔に密着しないようワイヤーで浮かせていたり熱がこもらない素材でできているものなど多種多様なので生活 スタイルに合うものを選んでください。周辺に人がいないときは外しても構いません。 マスク熱をにご注意を 暑い時季、人は吐く息でも体温を調節しています。その呼吸がマスクによって塞がれるために木陰にいても熱中症になりやすい環境となります。 また、口の中が常に湿っているような感じなので喉の渇きに気づきにくくなります。仕事上、屋外でどうしてもマスクを着けなければ鳴らないときは喉の渇きよりも時間を決めて水分補給しましょう。 「コロナはかからないかかせない」でこの夏を乗り切ってくださいね。

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