お役立ちコラム
2018.10.18
大きな台風が去った後の雨漏り点検(2)!【シリーズ一般2018-5】
【大切なお住まいを長持ちさせるコツ】安心リフォームの知恵
前回に続いて、大きな台風が去った後の雨漏り点検のお話をします。
◆雨漏りしていたら?
屋根が飛んだり破損したといった症状は、部分補修でも大丈夫ですが、場合によっては、瓦を葺き替えたほうが良い場合もあります。また、けっこう多いのが天井裏のシミ、雨が降っているときのポタポタと聞こえる音による症状です。その症状のほとんどが瓦のズレやスレート屋根の棟板金が取れてしまって雨水が染み込むというケースですが、このような場合は、早急な手当が必要です。雨漏れ補修は、なかなか止められない場合もあり、何度も業者に依頼したりする場合がありますが、看板よりも場数(現場数・経験)が勝負と、我々、職人の世界でも言われています。ですが、そのあたりは、日本建築塗装職人の会の会員である私どもに安心してお任せください。
また、台風一過の秋晴れが訪れると、さわやかな秋空と対象的に、外壁はサイディングの割れやシーリングの劣化など、余計に気になるのもこの時期です。そして、気候の心地よさも後押しして、外壁塗装のご依頼が一番増えるシーズンとなります。そんなわけで、台風が去った後は多くの施主さんからご相談やご依頼のお電話が集中します。
腕の良い人気店ほど工事は立て込んでおり、工事時期はすぐに出来ないこともありますが、今の材料はオールシーズン対応です。安心してお電話ください。
(詳細をもっと知りたい方は、お電話ください)
(株)ウイングビルド フリーダイヤル
0120-45-7775
引用;日本建築塗装職人の会「幸せリフォーム通信」2709より