親方通信 2015.09.09

5)塗り替え工事は、見積書の前に「調査診断書」「仕様書」を

家の塗り替えを決意したら

家の塗り替えを決意したら、まずいくつかの塗装業者に連絡をして「現地調査」を依頼します。 これは外壁や屋根の劣化具合を見て、どのような工事が必要でどのくらいの費用がかかるのかを記した「調査診断書」および「仕様書」を出してもらうのです。 実際に家の状態を見なければ、正確な見積もりもできませんし、お客様の要望も具体的に聞くことができません。 最近はインターネットで簡単に見積もりを出すサイトもありますが、外壁塗装などに関しては、「現地調査」をしない業者だとしたら、トラブルの元ですのでおすすめできません。 「調査診断書」や「仕様書」は、原則的にどんな業者でも無料で出してくれるはずですので、きちんと要求するといいでしょう。 その上で、納得できる内容のところに細かな工程ごとの「見積書」を出してもらい、工事の契約をして工事発注という流れで進めると、いい加減な業者か信頼できる業者なのかは、おのずと見極められるに違いありません。 営業マンがやってきたらすぐに「見積書」を依頼するのではなく、「調査診断書」や「仕様書」を出してもらいましょう。 ㈱ウイングビルド TEL:0120-45-7775/0467-70-7006 自宅の塗り替えで外壁塗装業者をお探しなら、ウイングビルドへご相談ください。

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