親方通信 2020.02.19

9) 若手を育てる大切な職場の共育

若手を育てる

社員を育てる。それも、既存の中途採用社員ではなく、若手を育てることを強く意識する。 若手を育てるために、まず大事なことは、今どきの若者世代の気持ちを理解しているかどうかである。 正直に言って、昭和の時代は30年前に終わっている。 それなのに、昭和の価値観を振りかざす大人が多い。 若者たちを育てるためには、なぜ、若者たちは「昭和世代」についていきたくないのかを理解する必要がある。 若者たちを理解せずして、若者たちをマネジメントできない。ましてや、教育等は不可能であるからだ。 その上で、 ・自分は何のプロになるのかを自覚をさせる ・夢を与える ・責任を与える ・成果を追求する をしっかり指導することである。 いつの時代でもやるべきことは一緒である。 相手を理解しなければ、相手は動かないということもいつの時代も同じである。 ■実践: ・若者を育てるためには、若者たちの気持ちを理解することから始める ・若者に、自分は何のプロになるのかを自覚をさせる ・若者に、夢を与える ・若者に、責任を与える ・若者に、成果を追求する 日本建築塗装職人の会 青木会長サポートコメント引用

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