お役立ちコラム 2019.07.25

塗装の保証についてワンポイント!【シリーズ一般2019-2】

【保証書を保証してくれるのは社長です】安心リフォームの知恵

塗装工事を依頼するときに、やっぱり気にしなければいけないのが「保証」です。 しかし、「塗装の保証書」とは、お客様の立場から見ると、とても難しいものかもしれません?なぜなら、保証書には保証期間が書いてあったとしても、保証期間中に会社が倒産してしまうことは、今は昔よりかなり増えているようだからです。 また、最近では、保証書をよく読んでみると、『ツヤの引けや色褪せは保証の適応範囲外』などと、ツラツラと適応範囲外が保証書に書いてあり、その一方では、保証期間だけはやたらと長くて「20年間保証」などと書いてあるのですが、適応範囲外だらけで「しかし、いったいどこを保証してくれるのか??」「経済競争の中に置かれると人は、ここまで人間は不誠実になるのか??」という保証を出している営業会社や組織等もあります。こうなると、「塗装業者選び」には、まるで、株などを購入するのと同じ、先を見通す力も必要なようにも感じます。 では、何を見て、先を見通せば良いのでしょうか?それは、やっぱり、社長(TOP)の仕事に対する姿勢と考え方なんです。TOPが年を重ねていても、真面目で、しっかりとした仕事に対する志を持っておられる場合には、息子さんや社員の方が後を継いでくれたりして、それから発展していくお店もあるものです。 ところが、社長が仕事に不真面目だったり、横道に逸れていたりした場合には、いくら会社は立派でも、途中でいろいろな出来事が起きて、会社は壊れてしまうこともよくありました。保証書を保証してくれるのは、地域密着の塗装店の場合、社長なんですよ。だから、保証を確かめるためには、社長を確かめてみていただくと良いかもしれません。 引用;日本建築塗装職人の会「幸せリフォーム通信」3101より

保証書を保証してくれるのは社長ですの相談は0120-45-7775迄

保証書を保証してくれるのは社長ですのご相談はこちらをクリック

CATEGORY

カテゴリー

ARCHIVE

アーカイブ